VBAの基本

Access VBA モジュールとプロシージャ

モジュールとプロシージャ

VBAでプログラムを記述/管理する「モジュール」と「プロシージャ」について説明します。

モジュール

モジュールはVBAで作成したプログラムを管理している場所です。
画面の一番上に宣言セクションがあり、その下以降に複数のプロシージャ(VBAで作成したプログラムの1単位)で構成されています。宣言セクションはモジュール全体で使用する変数を宣言する為に使用する場所になります。

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上の画像ですと、Option Compare Database/Option Explicitと記述された場所が宣言セクションで、それ以降がプロシージャになります。

クラスモジュール

ある特定のフォームやレポート内だけで実行するプロシージャを管理するモジュールがクラスモジュールです。クラスモジュールに記述したプロシージャはそのフォームやレポート内でしか使用出来ません。

標準モジュール

特定のオブイジェクトに関連しないデータベース内共通のモジュールです。標準モジュール内に宣言された変数、作成されたプロシージャはデータベース内であれば共通して使用することが出来ます。

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プロシージャ

VBAで作成した各プログラムをプロシージャと呼びます。

イベントプロシージャ

特定のオブジェクト内で特定のイベント(例:クリック時)で実行されるプロシージャで、クラスモジュールで管理されます。

ジェネラルプロシージャ

特定のオブジェクトに関連しないプロシージャで、Callを使用して実行します。特定のフォームやレポート内だけで使用する場合はクラスモジュールに作成し、データベース内共通で使用する場合は標準モジュールに作成します。